防災・災害情報
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流域治水プロジェクト
流域治水プロジェクト
流域治水プロジェクト2.0
気候変動の影響による降雨量の増大に対して、早期に防災・減災を実現するため、流域のあらゆる関係者による様々な手法を活用した対策の一層の充実を図るため、利根川下流域における流域治水プロジェクト2.0をとりまとめました。
利根川下流流域治水プロジェクト2.0[PDF:3.4MB]
これまでの流域治水プロジェクト
利根川下流流域治水協議会 規約
利根川下流流域治水協議会 開催状況
第7回 利根川下流流域治水起用議会(書面開催)令和6年3月14日~19日開催)
(会議資料)
・資料1[PDF:3.4MB]
・資料2[PDF:5.2MB]
・資料3[PDF:102KB]
過去の協議会の開催状況
多段階の浸水想定図・水害リスクマップ
国や都道府県では、これまで、水防法に基づき住民等の迅速かつ円滑な避難に資する水害リスク情報として、想定最大規模降雨を対象とした「洪水浸水想定区域図」を作成し公表してきました。
国土交通省では、これに加えて、土地利用や住まい方の工夫の検討及び水災害リスクを踏まえた防災まちづくりの検討など、流域治水の取組を推進することを目的として、発生頻度が高い降雨規模の場合に想定される浸水範囲や浸水深を明らかにするために、「多段階の浸水想定図」及び「水害リスクマップ」を作成・公表することとしました。
なお、現在の多段階の浸水想定図及び水害リスクマップは、国管理河川からの氾濫のみを示しておりますが、今後は、国管理河川以外の河川氾濫や下水道等の内水氾濫も考慮した図を作成・公表していくこととしています。